美肌になる方法 正しい洗顔方法

産後 慣れない育児に 自分のことは後回し
赤ちゃんが小さい頃は 鏡を見る余裕すらなかったけど
育児にも少し慣れ ふと 自分を鏡で見ると
雑なスキンケアで お肌はボロボロに…
まずは 洗顔から 見直してみることにしました
この記事では 正しい洗顔方法や 選び方のポイントを 紹介します𓂃
洗顔の必要性 洗顔をしないと起こること ✐☡
毛穴の詰まり 黒ずみ
皮脂や汚れが 毛穴に溜まりやすくなり、
それが酸化すると 黒ずみや角栓の原因になる。
特にTゾーン(額・鼻)は 皮脂が多く、
放置すると 毛穴が広がりやすくなる。
ニキビや吹き出物の増加
皮脂や汗、メイク汚れが 肌に残ると、
アクネ菌が 繁殖しやすくなり、
ニキビや吹き出物が できやすくなるだけでなく、
炎症を起こすと 赤みや痛みを伴うこともある。
化粧水や美容液の 浸透が悪くなる
肌の表面に 汚れや角質が 残っていると、
スキンケア成分が 浸透しにくくなる ため、
化粧水や美容液などの 効果が半減してしまう。
肌のくすみ 透明感の低下
古い角質が蓄積すると、
肌がゴワついたり、くすんで 見えたりする。
ターンオーバー(肌の生まれ変わり)が 乱れ、
顔色が暗くなり、透明感が失われる 原因になる。
肌の老化が進む
皮脂やメイクの酸化が 進むと、
活性酸素が増え、肌老化が加速する。
シワやたるみの 原因になり、
老けた印象を 与えてしまうことにも つながる。
間違った洗顔で起こること ✐☡
肌の乾燥が進む
洗顔料の洗浄力が強すぎる
1日に何度も洗顔する
熱いお湯で洗う
↓
必要な皮脂まで洗い流してしまい、
肌のバリア機能が低下 。
乾燥が進み、カサつきやつっぱり感が 出やすくなる。
毛穴の開き 黒ずみが悪化
ゴシゴシこする洗顔
すすぎが不十分で 洗顔料が残る
↓
肌に刺激を与えすぎると 毛穴が広がり 、
そこに汚れが 詰まると 黒ずみや角栓の原因になる。
ニキビや肌荒れが ひどくなる
肌に合わない洗顔料を使う
タオルでゴシゴシ拭く
↓
刺激の強い洗顔料や 肌に合わない成分は、
ニキビや炎症を 悪化させることもある。
正しい洗顔方法 手順 ✐☡
① ぬるま湯(32〜35℃)で 顔をすすぐ
冷水は 毛穴が閉じて 汚れが 落ちにくくなり、
熱湯は 皮脂を取りすぎて 乾燥の原因になる。
ぬるま湯で 軽く汚れを流して、洗顔料の泡立ちを良くする。
② 洗顔料をしっかり泡立てる
泡立ちが不十分だと、摩擦が増えて 肌に負担がかかるため、
洗顔ネットなどを使って キメの細かい泡を作る。
③ 泡を転がすように優しく洗う
皮脂が多い Tゾーン(額・鼻)から 洗い、
乾燥しやすい頬や目元は 最後に洗う。
ゴシゴシこすらず、泡を肌の上で 転がすように洗う。
④ ぬるま湯でしっかりすすぐ(15回以上が目安)
泡が残ると 肌荒れや毛穴詰まりの 原因になるため、
生え際 フェイスライン 小鼻の脇は 特に丁寧にすすぐ。
⑤ ペーパータオルで優しく押さえるように拭く
ペーパータオルを使い こすらず、
ポンポンと 軽く押し当てるように拭く。
肌質別の洗顔を選ぶポイント ✐☡
乾燥肌
→ 低刺激の洗顔料+保湿重視の
クリームタイプや 泡タイプ(ポンプ式)
脂性肌
→ 皮脂を しっかり落とせる
クレイ(泥)洗顔や 酵素洗顔
敏感肌
→ 無添加・泡立ちの良い
泡タイプ(ポンプ式)や ミルク・ローションタイプ
おすすめの洗顔アイテム ✐☡
混合肌の私は
Tゾーン(額・鼻)は テカるのに、
Uゾーン(頬や口周り)は カサつき、
毛穴の開きと 乾燥の 両方が気になります。
産後、時短のために 泡タイプ(ポンプ式)を 使用していました。
その結果、Tゾーン(額・鼻)の 皮脂や 汚れを 落としきれず、
毛穴も目立つように なってしまっていました。
脂性肌におすすめの クレイ系洗顔を使い、
皮脂が多いTゾーン(額・鼻)から 泡をのせ優しくなでるように洗い、
Uゾーン(頬や口周り)は 泡をなじませるようにして 肌を整えています。
まとめ ໒꒱⋆゚
自分の肌質に合った 洗顔料を使い
正しい洗顔を行うことで
以前の自分と比べて 肌が整っていくことを 感じられると思いますˎˊ˗
肌のターンオーバーの周期は28日
まずは 28日続けて
一緒に ぬけがけをめざしましょう𓂃