乳液

美肌になる方法 乳液の正しい選び方と使い方

mari0620

乳液って本当に必要…?
あれ?化粧水でも同じようなこと言ってたような…
ベタつくから使わない そんな人にも知ってほしいˎˊ˗

この記事では スキンケアには欠かせない
乳液の必要性や 選び方のポイントを 紹介します𓂃



乳液の役割 



水分を閉じ込めて蒸発を防ぐ
乳液でフタをすることで
化粧水で補給した水分を逃がさず、しっとりした肌をキープ。

肌のバリア機能をサポート
乳液でバリア機能を強化し、
紫外線や埃、乾燥などの外的刺激から 肌を守る。

肌をやわらかくし、スキンケアの効果を高める
乳液の油分が 肌をやわらかくする。
スキンケアの効果を 最大限に引き出せる。

皮脂バランスを整え、テカリやベタつきを防ぐ
乾燥すると皮脂が過剰分泌するため、
乳液で適度な油分を補うことで、皮脂バランスが整う。
脂性肌こそ、さっぱりタイプの乳液で 皮脂コントロールが大切。

肌のターンオーバーをサポートし、美肌をキープ
 乳液に含まれる美容成分が、
肌の生まれ変わり(ターンオーバー)の 正常化を助ける。



乳液を使わないと起こること 



乾燥が進み、肌荒れやシワの原因に
化粧水だけでは水分が蒸発しやすく、肌がどんどん乾燥する。

乾燥が進むと、肌のバリア機能が低下し、敏感肌・肌荒れ・粉吹きの原因にもなる。

皮脂が過剰に分泌し、ベタつき・毛穴詰まりが起こる
肌が乾燥すると、防御反応で皮脂が過剰に分泌される。

テカリや毛穴詰まりが悪化し、ニキビ・吹き出物の原因になる。

肌のキメが乱れ、くすみやゴワつきが目立つ
水分と油分のバランスが崩れると、ターンオーバーが乱れる。

古い角質が残りやすくなり、ゴワつき・くすみ・メイクのりの悪さにつながる。



肌質別の乳液の選び方 ✐



乾燥肌
高保湿タイプ(セラミド・ヒアルロン酸配合)
低刺激(アルコール・無香料・無着色)

脂性肌
さっぱりタイプ(ノンコメドジェニック処方・オイルフリー)

敏感肌
低刺激・無添加処方(アルコール・無香料・無着色)
シンプルなもの(敏感肌用)がおすすめ



乳液の正しい使い方 ✐


①適量を手に取る
適量の目安
乾燥肌 → 500円玉大くらい(しっかり保湿)
普通肌・混合肌 → 10円玉大くらい
脂性肌 → パール粒1〜2個分(薄めに)
※乳液によって調整してください。
適量は一度に手に取らず、少量ずつ重ね付けがおすすめ。

適量を手のひらで軽く温める。

②顔の5点にのせる(おでこ・両頬・鼻・あご)
ムラなく塗るために、顔全体にバランスよくのせる。
ベタつきが気になる場合は、
特にTゾーン(額・鼻)は 少なめにのせる。

③ 内側から外側へ、やさしくなじませる
こすらず、手のひら全体でやさしく広げる。
乾燥しやすいUゾーン(頬や口周り)は 重ね付けする。

④ ハンドプレスで浸透させる
手のひらで顔を包み込み、10秒ほど優しく押さえる。

⑤ 余った乳液は首やデコルテまで塗る
乾燥しやすい首やデコルテにも なじませると保湿できる。



おすすめの乳液 ✐



美容液のような軽めのテクスチャーで
ベタつきにくいものがお好みの方におすすめ

 

年齢に応じたうるおいケアをしたい方におすすめ
肌タイプに合わせて3種類
Ⅰ(さっぱり)                     脂性肌・普通肌向け(みずみずしい使用感)
Ⅱ(しっとり)       普通肌・乾燥肌向け(しっとりするがベタつきにくい)
Ⅲ(とてもしっとり)   乾燥肌・エイジングケア向け(濃厚な保湿感)

 



まとめ ⋆゚ 



乳液は˗ˏˋ 水分を閉じ込めるˎˊ˗大事な役割
自分の肌質に合った乳液で 乾燥知らずのうるおい肌をめざして
一緒にぬけがけしましょう𓂃

ABOUT ME
meri
meri
元 出来ない理由を見つけるプロ
いつのまにか
行動する前から諦めること
出来ない理由を
見つけるプロになっていた私

そんな自分を変えたいと思い
こっそり努力して
ぬけがけをめざします☺︎
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